「流行りには乗れない」、そう話してくれたのは、小学6年生のかえでちゃんです。
旅好きな両親から世界の話を聞くうちに、自分で「カードゲーム」を作ることにした彼女に話を聞きました。
流行りには乗れないけど、世界が気になる

学校で流行っていることには、なかなか乗れなくて。昔はカエルや蛇を飼っていたこともありました。


お父さんとお母さんが旅行好きで、よく世界の話を聞かせてくれるんです。
お父さんがウガンダの出張先から爬虫類の写真をたくさん送ってくれたり、お母さんがホームステイで何ヵ国も行った話をしてくれたりして、それがすごく楽しくて。
あと「元素カルタ」を作ったレウォンさんという子がいて、それがすごくかっこいいなと思って。
世界中の国を知れるゲームを作っています

「Meet the world」という名前で、世界中の国とその地域の特性が書かれたカードを集めていくゲームです。
少人数でも大人数でも遊べるようにしたくて、今もルールを調整しています。
もうすぐ初めての海外、マレーシアへ

バックパッカーとして世界中を旅してみたいです。とくにアメリカには行ってみたくて。
もうすぐ初めての海外でマレーシアに行くんですけど、現地の学校に短期留学する予定なので今から楽しみです。
「流行りには乗れない」かえでちゃんが作るボードゲームは、世界中への入り口になるかもしれません。
編集後記:本当にクラファンをやり切ったかえでちゃん


2025年11月11日から2026年1月23日まで、「世界に興味が広がるカードゲーム『meet the world』を販売したい!」と題したクラウドファンディングを実施。
世界20カ国の文化や食、お祭り、ランドマークが学べるカードゲームで、2〜15人で遊べる設計で小さい子も読めるようふりがな付き。

最終確認の段階で「12歳のままでは出せない」と告げられ、責任を取れる大人がちゃんといることをプロジェクト本文に明記する必要が出てきた。これは親に頼んで対応。
さらに信頼性を担保するため、応援してくれる大人たちからのメッセージも掲載することになり、かえでちゃんは「カイブツ大集会で出会った方々」に声をかけて依頼しました。
小学生がクラファンを実施する。たった一行で書いてしまえることですが、その一行の裏には、年齢を理由に阻まれた壁を、自分で乗り越えていく。
「流行りには乗れない」と話していたかえでちゃんは、自分がいいと思ったものを自分の手で世に出すという、いちばん流行りに左右されない選択をしていました。
▶ プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/871093/view




